ず~っと見たいと思ってた
「スーパーサイズ・ミー」のDVDをやっと見ました!
説明はめんどくさいので知らない人はリンクで飛んでください。
簡単に言うと「一ヶ月毎日マック食べたら、健康状態はどうなるの?」っていうドキュメンタリーです。
結論は言わなくてもわかりますよね?
そう、そのとおりなんです。
その実験の合間にアメリカの食生活の実態のレポなんかがはさまれていたんですが、正直びっくりしました。
だって、公立の学校の給食に、チョコバーやスナック菓子が当たり前のように出されている現実!
そして、給食は手作りのものはほとんどなく、多くが冷凍食品でまかなわれていると言う事実!
*ちなみにアメリカの多くの給食はビュッフェスタイルです。
これにはびっくりしました~。
私たち、日本人の感覚からすると、給食は
「栄養士さんが考えた健康的な献立を給食のおばちゃんが一生懸命作っている」
という、イメージじゃありませんか??
健康的な献立の割には、おいしいものぞろいの日本の給食。
私は、小学校のとき、「学校で一番何が楽しい?」ときかれ「給食!」って迷わずに答えたくらい給食ラブな人間なんですよ!
ちなみに、私が好きだった献立は、海草サラダにスープ系全般、揚げパン・・・
後、アルミのお皿にのっけたために少し冷たくなったご飯と納豆のコンビネーション!
数え挙げればきりがない!
そういえば、小学1年生のときにあったレモンシャーベットはとっても大きなレモンの中身を刳り貫いて中にシャーベットがつまってるという一品でカナーリうまかった!
それなのに、レモンは農薬がいっぱい使われていると言う理由でたったの1年間しか食べれなかったのがすごく残念・・・。
冷凍みかんとはわけが違うんだよ~!!
くじらの竜田揚げ!?
そんなもん、食ったことねぇよ!いつの時代の話してんだ、父ちゃん!
脱脂粉乳!?
・・・痩せていいんじゃね?母ちゃん!
とにかく、私の時代の給食は、おいしいものばかりだったんだー!!
ハァハァ・・・
給食にエキサイトしてしまった・・・笑
ちなみに唯一まずかったのは、ソフト麺。
うどんともなんともいえないあの麺はなぜミートソースと絡めるんだ!?
クラスで4人グループで4等分して食べてました。
とにかく、この映画を見たとき、「私は日本人でよかったな~」と切に思いました。
健康的かつおいしい給食が毎日、低価格で食べれるんですからね!
日本人であることに感謝せにゃ。
映画自体はとても面白いです。
興味のある方はぜひ見てくださーい。